なんとなくタイトルに横文字を並べてみましたが
日本人でもこの時期は常識なのでわかると思いますが念のため訳すと
“バレンタインデープレゼント ご機嫌さん”と言う事ですね。
“バレンタインデー”とは製菓業界の販売促進のための普及に日本国民全てが踊らされているイベントという認識で大きく間違ってはいないと思います。
賛否両論あるだろうが、戦前の大日本帝国時にこのような浮かれた風習が認められただろうか?どう考えても無理だったろう。
ならば“今”生まれた者として、全力で楽しむべきではないか!というのが僕の考えです。
年間で最も彼氏、もしくは彼女が出来る可能性が高いのはXmas前もしくはこのバレンタイン前だという事に異論をはさむ者はいないだろう。
それにしては年明けから勝負の2ヶ月弱というのに盛り上がりに欠ける感は否めず、そればかりか今年1年がご機嫌となるか不毛となるかの7割は占める事になるといえる大事なイベントなのにドキドキ感が薄れてると思うのだがいかがだろうか?
この数年、当たり前に貰うべくして貰い、当たり前に貰えない時は貰えない・・・
これじゃ駄目でしょう。
製菓業界も一定の成果を得た事で怠慢なんじゃなかろうか?
製菓業界は勿論の事、美容業界・飲食業界・国家なども巻き込み
まず最近影の薄いイベント“エイプリルフール”をくっつけちゃいましょう!(名前はなんでもよろしい)
1.女の子は手当たり次第チョコレートを渡しながら告白していく
(嘘をついてもいいので経済的に許す限りチョコを買い、14日は時間の許す限り告白しながら配る事、どうでもいい相手で試しつつ自分らしい告白方を捜す)
2.貰った男は本当かどうか悶々としながらもとりあえず浮かれておく
3.3日後メール、もしくは手紙にて本命の男の子に“あなたでした”と伝える
(悶々としつつも我を忘れて浮かれるのは3日ぐらいが限界だろう)
4.男はOKの場合は待ち合わせ場所を指定するがその前に美容院にて髪を切る
(共に歩むために生まれ変わりました!という意思表示なので髪型さえ変わっていればOKとする)
5.そしてその日は2人でホットワインを呑む事とする!!
1で女は“女子力”アップをはかれる。2で嘘でもなんでも男は浮かれれる訳なので不毛ではなくなる。3で女は“勇気”を手に入れ、男は“女の嘘は許す”といういい男への階段を上れる!!4で男はイメージチェンジができ、美容業界が潤う。さらにバレンタインデーの3日後は常に祝日と言う事にすれば働くお父さんも家族サービスができる。最後に5でカップルでお酒の味を覚えるというロマンチックな想い出をつくれBAR業界が潤う・・・
3日前からトキメキ、準備をして、当日、3日後の答えというこの約1週間日本全土浮かれポンチご機嫌週間♪という事で世界に類をみない“日本のバレンタインデー”という文化をつくってもいいのではないか?
おぉ!!適当に書き出したのに、かなりなご機嫌アイデアじゃないかぁ!!
よぉし!来年のVDJDSDHSH HAPPYはホットワイン一杯仕込むぜぇ!!
(バレンタイン デー じつは だれが すきか だい作戦 ほんとはあなたよ さんぱつして ホットワイン飲もうね ご機嫌さん)
2012 2 14 20:14
須藤 利浩