かなりどうでもイい話しですが
ここに1枚の写真があるとします。
笑っているのか泣いているのか怒っているのか・・・
どうとも読み取れるようでもあり、何も読み取れないようにも感じとれる
ただ顔に皺を集めただけのこの女の子がおもむろに口を開く
“わん”もしくは“にゃん”・・・
“わん”といった場合、僕は即座にぶん殴るか、振り返る事無く猛ダッシュでその場から逃げ去るであろう。
そらそーだろうよ!いきなり“わん”て気持ち悪い事この上ない!
では“にゃん”といった場合はどうだろうか?
その女の子は“笑っている”と認識され、
甘えてるんだな・可愛いなといった想いの元、抱きしめる事になるだろう。
そらそーだろうよ!いきなり“にゃん”てなんて可愛らしいんだ!コノヤロー!!
なぜ可愛い動物の代表格とされる犬と猫の鳴き真似にこのような正反対の印象をいだくのだろうか?
そもそも“○○の犬”というものにろくなものがない
政府の犬、権力の犬、負け犬、犬畜生、・・・
いいイメージといえば“フランダースの犬”ぐらいではなかろうか?
しかしあれは外国の話である。
日本の犬話といえば“生類憐みの令”か?
かの有名な超おバカ法律じゃないか!
日本人が作った決まり(法律)の中で唯一“人”より上に位置づけられた動物、お犬様!但し、物凄く可愛がる様子の事は
“犬っ可愛がり”じゃなく“猫っ可愛がり”って・・・
えーとこ全部とられてますやん!!
とりあえず歩いて棒に当たっちまえってか!!
さらに犬については躾が厳しく、色々な芸をやらされるのに猫は基本的には奔放に育てられ、きまぐれも許される。
そんなだから猫は小説になるのに犬は童話止まり
猫・・・吾輩は猫である、髭よさらば・・・
犬・・・花咲かじいさん、桃太郎(共に脇役)・・・
駄目だこりゃ!ここまでくると“可愛さランキング”“ご機嫌ランキング”ともにぶっちぎりで“猫”ですやん。二冠王だぁ!!
と、かなりどうでもいい話を主観で展開しちゃいましが、皆さんがペットを飼う時の参考にでもなればいいかなと思います。
因みに、僕が飼いたいペット・・・
いや、一緒に暮らしたい子ランキング、もしくは家族に迎え入れたい動物ランキング!!!!
1位 ポメラニヤン 理由・・・可愛いから!
2位 ヨークシャーテリア 理由・・・可愛いから!!
3位 トイプードル 理由・・・可愛いから!!!
って感じ♪
2012 2 24 7:08
須藤 利浩